月報 2017年6月号 説教 「 聖書に“雨”を訪ねて 」

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月報 2017年6月号 説教 「 聖書に“雨”を訪ねて 」

あなたがたは自分のために正義をまき、いつくしみの実を刈り取り、あなたがたの新田を耕せ。今は主を求むべき時である。主は来て救いを雨のように、あなたがたに降りそそがれる。ホセア書 10章12節

梅雨に入った今月は、「雨」をキーワードにして聖書を探訪してみました。
(1)雨を降らせるのは「私だ」
「異邦の偽りの神々のうちに、雨を降らせうる者があるであろうか。天が自分で夕立を降らすことができようか。われわれの神、主よ、あなたこそ、これをなさる方ではありませんか。われわれの待ち望むのはあなたです。あなたがこれらすべてのことをなさるからです。」(エレミヤ14:22)
「モーセはパロのもとを去り、町を出て、主にむかって手を伸べひろげたので、雷と雹はやみ、雨は地に降らなくなった。」(出エジプト記9:33)


(2)悪をぬぐい去る雨
創世記6~7章、ノアの洪水


(3)知恵を授ける譬えに使われた雨
「雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ。」(箴言27:15)
「貧しい者をしえたげる貧しい人は、糧食を残さない激しい雨のようだ。」(箴言28:3)


(4)日々の糧を与える恵みとしての雨
「主はあなたが地にまく種に雨を与え、地の産物なる穀物をくださる。それはおびただしく、かつ豊かである。その日あなたの家畜は広い牧場で草を食べ、」(イザヤ30:23)
「わたしはその季節季節に、雨をあなたがたに与えるであろう。地は産物を出し、畑の木々は実を結ぶであろう。」(レビ記26:4)
「こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。」(マタイ5:45)


(5)救いの象徴としての雨
「わたしの教は雨のように降りそそぎ、/わたしの言葉は露のようにしたたるであろう。若草の上に降る小雨のように、/青草の上にくだる夕立のように。」(申命記32:2)
「天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。/天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。/このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す。」(イザヤ55:9-11)


これらの御言葉を聞くと、雨の日の過ごし方がキット何か変わってくることでしょう。神は今日も、私たちの罪と不信の数々を忘れたかの様に、救いの雨を降り注いで下さってます。今は主を求むべき時です。(岡本雅幸 牧師)

2017年度 メッセージ一覧

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命の光輝くクリスマス

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神の贈り物は喜び

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月報 2017年12月号 「 入ってきて下さい! 」

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月報 2017年11月号 「 収穫に感謝して 」

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我ここに立つ

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神の国のたとえ

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奇跡はなんのために?

今朝は、予定を変更して、「奇跡はなんのために?」と題してマルコ6章30-44節から福音に聞くことにします。…

輝く明けの明星 ~讃美歌で歌われる福音(3)~ 修養会主題講演

今年は宗教改革500年記念の年ですので、今月の礼拝では、宗教改革当時に誕生した讃美歌から一曲を歌い、説…

目覚めよと呼ぶ声す ~讃美歌で歌われる福音(2)~

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月報 2017年10月号 「 信仰による義人は生きる(2) 」~ 宗教改革500年記念礼拝を控えて ~

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深き悩みの淵より ~讃美歌で歌われる福音(1)~

今年は宗教改革500年記念の年ですので、今月の礼拝では、宗教改革当時に誕生した讃美歌から一曲を歌い、説…

信仰か律法か

救いは信仰によるのか、それとも律法の行いによるのか。パウロはガラテヤの教会に吹き荒れる律法主義・ユ…

解放の時は、今

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悔い改めのチャンス (2)

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月報 2017年9月号 「 信仰による義人は生きる(1)」 ~ 宗教改革500年記念礼拝を控えて

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悔い改めのチャンス (1)

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口に甘く腹に苦い?

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今日でルカ12章を終えます。今日の聖書箇所後半の「和解の勧めの譬え」は、前半の「今の時代を見分ける」…

“火”は燃えているか

72年前、広島と長崎への原爆投下、そして終戦を迎えたこの時期、私たちは平和への思いを一層かき立てられ…

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賢い人とは誰か

前回は、主イエスの再臨という、確かな約束を不断の備えをして待つことの幸いを聖書から学びました。さて…

2017年7月30日(日)聖日礼拝「信仰による義」

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目をさましていなさい

導入 12:37 主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。よく言ってお…

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導入 12:32 恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。 イエス…

月報 2017年7月号 「 賢かったが愚かだった男 」

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12:22 それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のこと…

人の命は財産によらず…

今回は、“愚かな金持の農夫のたとえ”として良く知られている箇所でが、(1)「この世を去る時は生まれた時の…

自分の信じるところを(2)

導入 今日の聖書箇所は、「自分の信じるところ」を堂々と生きなさいと私たちを励まします。 12:11 あなた…

自分の信じるところを

前回は、1~7節より、困難の中で信仰を守り抜く心構えとして、人を恐れず神を恐れるべき事を学びました。 …

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恐れと平安

1.導入  12:4 そこでわたしの友であるあなたがたに言うが、からだを殺しても、そのあとでそれ以上なにも…

2017年6月4日(日) 聖日礼拝 「キリストの教会の誕生」(2)

今日はペンテコステ(聖霊降臨)記念礼拝をしています。キリスト教会の誕生日でもあります。それゆえペンテ…

キリストの教会の誕生(1)

来週は、キリストの教会の誕生日ペンテコステ(聖霊降臨)を記念する礼拝です。今日は、このことが預言され…

負い切れない重荷をおろそう(2)

はじめに 今朝の聖書箇所にも一つの出来事が記されています。それを学んで私たちはどうしようと言うのでし…

月報 2017年5月号 「 喜びは、まず、深い悲しみから 」 ~ 聖霊降臨日(ペンテコステ)を控えて ~

主イエスが言われた「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい…

負い切れない重荷をおろそう

今日の御言葉は、ある人に食事に招かれた時、イエス様が、食前の清めの儀式を守らなかったことが発端とな…

清くすべきは内実(2)

新約聖書には、ユダヤ教パリサイ派の人々に対するイエスの嘆きと戒めとが多く出て来ます。イエスは、パリ…

清くすべきは内実(1)

1.頻繁に登場するパリサイ人 今日の37節からは、当時の宗教的指導者のパリサイ人、律法学者たちの偽善に対…

キリストは確かによみがえられた(2)

先週は12-19節から、コリント教会の「ある人々」が主張した「もし死人の復活がないならば」との誤った仮定…

キリストは確かによみがえられた

序.キリスト教宣教は、「キリストは確かによみがえられた」と言うこと 今日は、私たちの救い主イエス・キ…

月報 2017年4月号 「 私たちへのしるし 」

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内なる光をあなたに

1.「あかり」の大切さ 私たちは、「あかり」があるので日常生活を送れます。ところが、目が悪くなり「あか…

救いは信仰から

1.はじめに 救いは信仰からです。また信仰とは、御言葉に聞くことから始まります。 では、御言葉に聴くと…

畏れるべきは神のみ

人が義とされるのは信仰によってのみである、それがパウロの主張するところであった。パウロは神からその…

聖書の言葉を聞ける人は幸い

  

月報 2017年3月号 「 “十戒”の映画を覚えておられますか 」

 ルカ11章20節の「神の指」とは聖書でも珍しい表現ですが、神の御業の類い無き素晴らしさを私たちの記憶…

うつろな魂の危うさ

イエス・キリストが約2000年前にこの世界に来て下さったことにより、霊的に表現するなら「悪しき諸霊力が…

悪しき力からの救い

ルカ11:20 しかし、わたしが神の指によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのとこ…

求めなさい、そうすれば与えられる

ルカ11:9 そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見…

まごころと信頼

ただいま長老任職・就職式が執り行われましたが、そこで読まれた聖書にこうありました。 5:1 そこで、あ…

月報 2017年2月号 「 愛は、おおう 」

 聖書には、何故こんな事が書かれているのだろう?!と思わせられる記事が沢山あります。その一つがこの出…

祈りを聞いて下さる神

今日の譬え話は、神は私たちの祈りを聞いて下さる方である事を教えながら、前回までの主の祈りと、9節以下…

祈る時は、こう祈りなさい(3)

キリスト者に限らず多くの人々が切々とまごころから祈ることをします。 しかし、単にまごころから出さえす…

異邦人に遣わされるパウロ

この書はガラテヤの教会に入り込んだ誤った教えに対してパウロが反論し、正しい福音に立ち返るよう迫る文…

月報 2017年1月号 「 恐れるな、わたしはあなたをあがなった 」

この、希望と平和を約束するメッセージは、今年の教会標語聖句です。 ■「恐れるな」 この言葉は、救い主…

恐れるな

43:1 …「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。…

祈る時は、こう祈りなさい(2)

イエス様が教えてくださった〝主の祈り″の前半を先週学びました。今日は、私たちの日常生活に関わる祈りの…

祈る時は、こう祈りなさい

主の祈りは、世界中のキリスト者と教会で、それぞれの国の言語、民族の言葉で祈られています。主の祈りは…

新年礼拝 人が生きる第一の目的

1.導入  年初、多くの人々が、初詣に行きます。そこには、受験生、婚活・就活、商人、政治家...様々な立…